ボーンシリーズの新作第四弾!本作は、ボーンの過去の記憶がカギとなる新章なんだって!
レビューいきまーす。
うん、これは、面白いよー!!!
マットデイモンがシリーズ最高傑作と話していたけど私もそうだと思ったよ。
ただね、、、ものすごい疲れた!笑
アクションのカメラワークが、もう凄まじいのなんのって!
映画見たなぁ〜という疲れにどっぷどぷに浸かった帰路。
試写後に仲良しの映画ライター二人に遭遇。みんな疲労感でゲッソリしていました!笑
ストーリーよりアクション重視と言ったところでしょうか。
後半のカーチェイスシーンが悶絶級にド派手!
繰り返して言いますが、ほんとうに派手!笑
もはや笑えてきます。
そのくらい、豪快です。
派手レベルで言えばワイスピ5の金庫を街中でガシャンガシャンぴっぱりまわしで街破壊した時並み(わかる人にはわかる笑)の迫力であります。
アクションシーンにはかなり力を入れていて、かなりの見応えでした。
前作と比べると月とスッポンとまではいかないけれど、断然バージョンアップしてまっす。
しかし、カメラワークが不安定で酔います。笑笑
カメラ揺れまくり💧
ということなので、スクリーンの座席選びは慎重に!座席前すぎるとこれはキツイかも。
場合によっては酔っちゃうかもなので要注意!
それにしてもポールグリーングラスの演出、上手いなぁー。ヒヤヒヤ演出お手の物!
アクションシーン以外でもただ街を歩いていたり、パソコン打ってたり、そういったアクション以外のシーンでも来るぞ来るぞ来るぞオオォと、常に緊張感漂ってます。
筒抜のプライバシーの問題だったりがテーマとなる本作ではスノーデンが何度かネタにされてもいましたよ。笑
そして、マットデイモンは俳優一年休業するんだっけ?そりゃ休みたくもなるわな、と思うくらいキレッキレに終始活躍しまくっていて、肉弾戦の見応えも相当なものでした。
本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシアヴィキャンデルの知的でクールな演技もバッチグー!!
さて、疲れた疲れたと言ってるのは、集中して目を離さず見たいシーンがたくさんだったのと全部のアクションが豪華だったから。
存分に存分に今回、面白かったです!
これは映画館で観るのオススメですね〜! ただし、疲れるのは必須かもw!(しつこくてごめんなさい笑)