マーベル・コミックスの新作『ウルヴァリン サムライ』を鑑賞！！

マーベルの新作は、公開日が決まるたび、いつもその日が待ち遠しいのです。

「マーベル！マーベル！」と、私、よく会話に出すのですが、私の年代の周りにいる女子はマーベル・コミックスといってもなかなかピンと来る人がそんなにいないから一言で解説。
（今更こんな説明ごめんなさい。）

マーベルとは、ニューヨークに本社を置くアメコミ漫画の出版社です。

アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、Xメン、デアデビル、スパイダーマンなど有名どころは他にも色々。
昨年話題になったアベンジャーズも当然、マーベル・コミックスの作品です。

私はアメコミヒーローの大手事務所みたいに思ってます。笑
マーベルコミックを知らない人もこれを機に覚えてください（＾◇＾）！

さて、めちゃくちゃ余談にそれたのですが、今回のウルヴァリンSAMURAIも面白かったー！！

『X-メン』シリーズのメインキャラであるウルヴァリンを主役にした人気アクションの第二弾！

主人公のローガンことウルヴァリンはどんな傷でも治癒できる能力を持った不死身男で手の甲から戦いの時に飛び出す鋭い爪を持っています。
その爪を使ってでのアクションすごくカッコいいですよ。
日本刀と戦う時の潔い音も気持ち良い！

そして、今回、何といっても舞台が日本・東京なのですよ！！
物語前半の港区増上寺でのアクションシーンが特に好き！
寺と東京タワーと激しいアクションの夢のコラボが実現しておりました（＾◇＾）

ここでヒュー・ジャックマンがこんなアクションを繰り広げたとの？なんて思うと、興奮してします！！
東京タワーが何度もシーンに出てきます。舞台が東京ってだけでなんでこんなにワクワクするんだろう？

色んなレビューを読んだのですが、中には、変な日本人が出てきた！とか、日本をバカにしてる！とか、そういった意見もあったんですが。

確かに、日本人っぽくない日本人が多々出てきて、こういうイメージ持たれたらヤダな〜って思うところもあったんですが、ラ○ホテルに初めて行くローガンが、「なんだこれは？のハテナ顔」で部屋を選ぶシーンをシュールで面白かったです。

個人的に。注目してください。

私から言わせると面白く想像された部分もあって、「オイオイオイォイ！日本ってこんなイメージなのw？」と、逆に笑えました。

120分の割には、中弛みしてしまった箇所もあったと思いますが十分に楽しみました！
観て損はないです！
楽しかった！

あえていうなら、3Dじゃなくてもよかったかもです。

次回作も楽しみです！