4月29日公開【ちはやふる下の句】〜10秒で読める映画レビュー〜

  
#ちはやふる下の句 観てきました。

まず、映画の感想前に一言!

広瀬すずさん演じる綾瀬千早は、

「モテるために生まれてきた女の子」

まさに、そのものでしょう!

明るくて、一生懸命で、前向きで、ずっと見ていたくなるほど表情豊か。笑顔が可愛い!めっちゃ可愛い!

そして、何より、かるたに対しての向き合い方がアツすぎる。こんなアツイ女の子、そばにいるだけで魅力爆発でしょう!

かるたのことになると、まるで別の人格が現れたかのように違った一面を見せてくれるし、かるたが大好きって想いが全身から込み上げてきている感じ。

顔だけじゃない、もうその溢れんばかりの光のような眩しさ。

こんな女の子が近くにいたら、絶対に好きになる。

むしろ、両思いになれなくても良いから、彼女を好きな自分でいたい。そう男の子に思わせちゃうなぁと思ったほど、魅力的ですし、青春映画ヒロイン史に残るほど、男性の心を奪ってしまうヒロイン像だと思いました。本当に文句のつけようがないほどキラキラとした女の子です。

白目むいて寝ちゃったり、スキだらけなところもいちいち可愛らしいです。

広瀬すずさんのちはや、素敵でしたよ。
そして、ちはやふる下の句、どうやら泣けます笑‼️‼️

終盤の試合シーンの演出は、ここまでやる?ってくらいぶっちゃけクサイ演出なんですけど、仲間で登りつめていくという世界観が徹底されていて、これはもう見せ方がうまいです。まんまと最後には泣きました😁

団体戦であっても個人戦であっても、ひとつのチームだというみんなでひとつ感、チームワークで何かを成し遂げたことがある人には響くでしょう。
青春の眩しさ、30を手前にした私には、あまりにもキラキラしていて‼️ある意味、鑑賞後フラフラになったからそこは要注意ですw

あぁ、戻れない日々よ!

高校生の諸君、帰宅部は勿体無いよ、と声を大にして言いたくなりました。笑
前回の上の句のレビューでも話しましたが、もしこの映画に高校生で出会っていたらかるた部入ったと思います。

競技かるた部ってかなりスポ根魂みちみちなんですよ。青春映画と言いつつスポ根映画側面のが大きいです!
原作問題にぶっちゃけ言及しますと、正直、私がそうなのですが原作を知らない人のほうが楽しめると思います。

なぜなら、映画の世界、これはこれで完成されているので‼️✨

#バクマン ではないですが、友情努力勝利を味わえる作品ですし、登場するキャラクターたちが全員成長していく作りも好意的でした。
あれだけ熱狂的なファンの多い漫画ですとどうしても、原作で受けた印象との違いを探してしまいそうだから、原作を読んだことのある方の意見も聞きたいのですが、とりあえず私は未読で楽しめましたよ!
タイトルロゴもとても可愛くて最後までキュンとしました✨

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