【30秒で読める映画レビュー】ゴーン・ガール(12月12日公開)

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と、と、と、と、とんでもない映画を観てしまった!
ホラーなシーンなんて全然ないのに、その晩、眠れなくなってしまった。
考えたくないのに考えてしまう!!あぁ、どうかこの衝撃、忘れさせてくれ!
と、、
つまりは、余韻があまりに強すぎる映画だったのだ。

連載中のクーポンランドの映画評でも満点を出した本作。

全米で社会現象となり、600万部小説が売れたギリアン・フリンという女性作家が原作。

映画化したのは、デイヴィッド・フィンチャー!!
この時点で、面白くならないわけがないのですが・・・。

150分という長めの作品にも関わらず、圧倒的にのめり込んでしまって、リアルな感覚で言うと75分くらいに感じた映画でした(笑)

トイレが心配でしたが、別の意味でチビりそうになるという。。(焦りました)

女性の抱く結婚の夢、すべて、ぶち壊してくれるので、あえて言うなら婚活疲れ気味の人に特にオススメ!(笑)
とにかく、強烈なスパイスのような映画。
主演の妻エイミー役のロザムンドパイク。
日本人だとまだまだノーマークだった人多んじゃないのかな?
しかし、今回、彼女はスゴイ。
これでアカデミー賞取らなければ、いつ取るの?今でしょ!と断言できるほど。
演技という言葉は、彼女のためにある言葉かと。
圧倒的!

ちなみに、マスコミ試写の時点でも大変話題で開場前からかなりの人が並んでました。映画人からの評判もかなり高いんです。

サスペンススリラー好きはとりあえず、震え上がってきてください!!!!

※クーポンランドでの映画評はこちら
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