「陰日向に咲く」に引き続き劇団ひとりさん原作の作品。
今回はなんと、出演も監督もひとりさんがされてました。
「青天の霹靂」という、故事成語の通りの出来事が起きる。
前知識入れずに映画を鑑賞させてもらったところ、ものすごく良い映画でした。
タイムスリップモノなのですが、自分の父と母が、自分を妊娠してる時代に行くという話。
どんな想いで自分を母が出産したかを知ると、涙が一筋流れるとともに、生き方を改めさせられますね!
そして、裏の主役は「マジック」!!
手品です。
マジックのシーンがたくさんあってそこも良かったです。
スプーン曲げとかコインの移動だけじゃない大型マジックも!
マジックが好きな人にも見てもらいたい映画。
劇団ひとりさんと大泉洋さんの漫才のシーンは笑いをこらえるの必死でした。
心がほっこりするとにかく優しい気持ちになれる良い映画でした( *´艸`)
手品に興味があったり、手品が好きな人に見て欲しい度
★★★★★
ワライとちょっぴりの感動
★★★★★
漫才好きにおすすめ度
★★★★★
ヒガシアター得点
80点