真夏の方程式を鑑賞してきました!
変わらず!面白かったです!!
ただ、東野圭吾さんの作品をほとんど読んでしまっていてるせいか、たまたま真夏の方程式は読んでいなかったのですが、比較的早い段階で筋書き犯人がよめてしまって残念だったぁ~。
他のシリーズに比べると謎解きが比較的弱かったと思います。
東野圭吾さんの小説って最後の最後まで「大オチ」みたいなのがあるからウカウカ気を抜いてられないことが多いんだけど、今回は割とストレートに終わった感じだと思います!
あと、登場人物がとった行動に対する心理描写が少なくてあまり感情移入できなかったのが少しもったいなかったですねー。
もう少し丁寧に表現されてたらまた感想は変わったかも!
「麒麟の翼」が映画化されたものでは一番好きでした!
でも、観れてよかった!!
ツレは男性だけど泣いてました!!
あとひとつ!
湯川学に焦点を当てたことをひとつかくと、ドラマと違い、
人間らしさが映画ではたくさん見えてきます!
湯川さんの苦手だったはずの子供と打ち解けて仲良くなって行く様子とか、ドラマじゃ見れない表情が多々ありお得感が(^ω^)!!
湯川さんキャラファン(福山雅治さんファンも!)にはそこらへんが嬉しいと思います(^ω^)
楽しみにしていたので鑑賞できて良かったです!
次回作、引き期待しております!!