２０１３年３月１３日に閉館となりました銀座シネパトスへ足を運んでみました。

銀座シネパトスが誕生したのは１９６７年。

４５年の歴史に幕を閉じたのですね。

シネパトスは銀座で唯一の名画座として映画ファンにとてもとても愛されてきた場所。

その主な理由は３スクリーンのうち１スクリーンを邦画専門の名画座として運営してきた数少ない名画座のひとつだったのです。

あ、ちなみに、名画座っていゆうのは新作映画だけじゃなく過去に上映された「名画」とよばれる昔の作品を上映しているシアターのことです。

今回そのシネパトスが閉館になってしまった理由ですが、シネパトスのある銀座駅と東銀座駅のあいだにある「三原橋地下街」が耐久性の問題があったため取り壊されることになったそう。残念だな。

名残惜しいですが、４月７日、閉館した銀座シネパトスに足を運んできました。

何枚か写真を撮りましたのでご紹介させていただきます！

 

うーん、やっぱり切なくなってしまう。

きっとここが初デートの場所だったカップルとかもたくさんいるんだろうなぁ〜。

なんて考えながら三原地下街をぶらっとしました。

まだまだ映画の残り香が感じられますので是非映画ファンに愛されたシネパトスに足を運んでみてほしいです！

 

次はどんな思い出の場所に生まれ変わるんだろう！

銀座シネパトス４５年間ありがとう（＾＾）！！