上映前に、ネタバレに近いような作品のレビューは禁止です。と、アナウンスされましたので、あまり詳しく紹介できないのですが、
前作(クローバーフィールド)への予備知識なくても全く問題なく楽しめる作品です。
個人的に、設定が、目新しいのが良かったですね〜◎!
本作はズバリ、
「人類が滅亡しているかもしれないという時に、
自分を助けてくれたのがいかにもって感じの怪しいおじさんで、しかも密室に閉じ込められてしまったら、あなたならどーする!?」的な感じの作品。
あ、あたらしい!!!とりあえず最悪の状況です。。 104分の極端に長くも短くもない映画にも関わらず最初から最後まで、ひたすら緊迫感‼️
もう、ずっとなんですよ!
精神的ドキドキと外部からの侵略されるかもしれないというドキドキが交互にやってきて疑心暗鬼の数値はマックスになります!
休む間もない張り詰めた空気感は観るものを日常から完全に切り離し、ザ・映画な世界へ没頭させてくれました◎
本作は、製作にスターウォーズ最新作を監督したJ.Jエイブラムスが入ってきてますね!
おー、J.Jすごいな。
スターウォーズ作りながら、こんな映画も作ってたなんて。
ファッーwww
本当にもう忙しい人ですね!w
J.Jと言えば、『LOST』やら『SUPER 8』やら、未知なる世界を味わうことのできる作品を製作していますが本作も新たな謎に出会う作品でありました。
ちなみに、先ほど述べましたが、マット・リーヴス監督の「クローバーフィールド」の続編ではなく、新しい物語なので、クローバーフィールド観てない人も劇場に行ってオーケーです!
ヴィジット、ルームに引き続いての、最近何かと流行りの密室モノ。
自分がこんな状況に置かれたら?
そう考えずにいられない手に汗握る1本。
アメリカの映画評論家による映画レビューを一か所に まとめたウェブサイト「Rotten Tomatoes」では、90%の高得点を獲得している作品です。
気になる方は、是非!