11.6公開【エベレスト3D】〜10秒で読める映画レビュー〜

 

 11.6公開【エベレスト3D】
1996年に実際に起きたヒマラヤ山脈エベレストでの遭難事故を基にした生存サバイバルを描いた群像劇。

ヤバい!ヤバイ!ヤバイ!怖すぎる!

エベレストに登りたいなんて二度と軽々しく言えなくなりました。
ハリウッドが総力をあげて再現したエベレスト8848mの3D映像の迫力と言ったら。

特にこの写真のシーンなんか、まるでこんな危険な場所でのロープ渡りを自分が体験しているかのような気分になってきて震えてきました。

もう揺れたロープに触れてる感じなんです。。

おまけに試写室にいるのに、酸素まで薄くなってきた気がして、試写のあと、おもいっきり外の排気ガスをすいまくってしまった!笑💦
エベレストに一生登る予定のない人が多いと思いますが、そんな人ほど、あくまで疑似体験だけど、エベレストに登頂するということが、どれほどのことなのか確実にこれまでよりわかるようになるので自分の見識を広げるためにも観る価値あると思います。
とても悲しい事故の話なので、ストーリーが面白いということではないのですが、エベレスト登頂に命をかけた人々の生きざまを目の当たりにして、背筋もピジンとのびる映画でした。
これは、連載でも紹介したいと思っている作品です

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