10月16日公開【ヒトラー暗殺、13分の誤算】
戦後70年を経て今明かされる、ドイツ政府が隠し続けた実話。平凡な家具職人による1939年ミュンヘンでのヒトラー暗殺未遂という衝撃的な実話を基にした映画。

うーん、想像以上にずっと重かった。まだ暗い気持ちを引きずってしまう。

事実を映画にしているから仕方がないのだけど、それでも映画にはちょっとでもエンタメ性を求めてしまう私にはやはり合わなかった。 

でも、こんな事件があったこと知らなかったから、記憶には刻まれますね・・。
監督は2005年の映画【ヒトラー〜最後の12日間〜】でもメガホンを取ったオリバー・ヒルシュビーゲル。
同じく10月3日公開のドイツの歴史認識を変えたアウシュヴィッツ裁判までの苦闘を描く実話映画『顔のない ヒトラーたち』も観にいかないとな。
10月ヒトラーおおいなぁ〜